入院
地域包括ケア病棟(28床) 4F
急性期治療を経過し、症状が安定した患者さまに対して在宅や介護施設への復帰に向けた医療や支援を行います。
また、外来や在宅医療等により自宅や施設で療養をされている患者さまで、一時的に入院加療が必要となった場合にも対応します。
(慢性心不全の急性増悪・肺炎・喘息発作・イレウス・骨折に対する保存的加療・脳梗塞や脳出血に対する保存的加療・褥瘡治療・脱水症(食事摂取不能)・リハビリテーション 等)
退院後は、在宅診療を導入することで、早期に自宅や施設へ退院することも支援しております。
医療療養病棟(28床) 5F
急性期医療の治療後、医療提供の必要性が高く病院での療養が継続的に必要な患者さまを対象にご利用いただく病棟です。医師・看護師・リハビリで連携を図り、少しでも苦痛なく、安心して療養生活が送れるよう援助しております。
お一人お一人のニーズに合わせたケアを提供し、患者さま・家族さまにも安らぎを感じていただける病棟を目指しております。
(リハビリテーション・中心静脈栄養管理・末梢静脈栄養管理・経管栄養管理・褥瘡処置・疼痛管理 等)
地域連携室
患者さまに安心して入院いただけるように、地域の関係機関、ケアマネージャー等の皆さまとの連携を図り、切れ目のない適切な医療が提供できるよう、連携の窓口として地域連携室を設置しています。
退院に向けての在宅サービス、施設サービスの調整、紹介なども行っております。